港町で水産加工業の仕事をしている。
都会より給料は安い。ブランドショップも無い。チェーン店も少ない。
目に見えないウィルスに翻弄されて明日がどうなるかわからない現代の中でも美味しい魚が食べられる。生きていける。
そう思えるのは産地の強みだし、何よりも自分自身がこの港町で生きている価値だ。
ネットで簡単に食品が手に入る時代になった。
港町のこだわりや想いは一緒に届けられているだろうか?
産地や商品の事をどれだけ知って頂いているだろうか?
浜での水揚げ、開発、加工、販売、流通。
産地独自のバリューチェーンが必要だ。
何よりもこの港町で生きて、発信を続けた自分だからこそやらなければいけないのではないだろうか?
この地域で任せられた自分の一つのポジションは、
美味しい物を発信して売らせて頂く事。
届けさせて頂く事。
港町で水揚げされた旬の魚。
長年、港町で愛された水産加工品。
水揚不振に悩んでいる水産加工会社がトライする商品。
作りてのこだわり。
美味しい食べ方。
本州最東端の町「宮古市」より発信致します。
港町で闘っている仲間たちと一緒に作り手も喜べるECサイトを目指します。
「港の百貨店」オープン致します!
港の百貨店 バイヤーイカ王子
0コメント